リフォーム・増改築
人も建物も、年を経るにしたがって、住みよさの基準が変わってきます。
今を快適に、将来にも備えを。」の考えでリフォームしていきます。

リフォーム・増改築の規模と方法

リフォーム・増改築と言っても、様々な規模や方法があります。

  • 新築にするには、引越がおっくう、予算がないという方へオススメなのが、こちら。
    まるで新築プラン」
  • 家の一部の補修や改修を考えている、と言う方には、まず現場にて調査をさせていただき、本当に必要だとプロの目で判断したものだけを、ご予算とご要望に合わせて、工事内容のご提案をさせていただきます。

実際の施工実績は、「施工例ページ」をぜひご覧下さい!

耐震診断のススメ

他人事だと思っていませんか? 安全に暮らすために【無料耐震診断】を!

日本は地震大国です。これは変えようのない現実です。実際、歴史に残る大震災が、最近も含め、多く発生してきました。地震を止めることが出来ない以上、「地震が起きても安心な強い家」を建てるしかありません。

しかし、既に建っている住まいならば、大地震に耐えうる強度を持っているのか、家族の安全のためにも、財産のためにも、調べておく必要があります。

防災袋を用意するだけで良いのでしょうか?自分の住まいが、どの位の危険基準にあるのか、知ることは重要です。

耐震診断の方法には、簡易的な「自己診断方式」と、精密な「コンピューターで数値化して算出・判断される方式」とがあります。

(1)まずは簡易方式でチェックしてみましょう。

(2)自己診断で少しでも不安な箇所があった場合は、是非、以下にご紹介する方法で
      プロのチェックを受けて下さい。転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし、です!

[我が家の耐震チェック]をご依頼いただくと、財団法人日本建築防災協会の耐震精密診断を参考に、パソコンに「地盤と基礎」「建物の形状」「床と壁の量と配置」「筋かいと壁の割合」「老朽度」「地震動の強さによる調整係数」などを考慮して、総合的に判定をする事が出来ます。また、その結果をアニメーションでご覧頂くことも可能です。

その結果、「どのような耐震補強工事をすれば良いのか、または必要なのか」のご提案をさせていただきます。

施工例:耐震補強工事はこちら

[応急危険度判定士]
弊社では、現在2名の応急危険度判定士登録者がおります。

◎応急危険度判定とは
地震により被災した建築物について、その後の余震などによる倒壊の危険性ならびに建築物の部分等の落下等から生じる二次災害を未然に防止し、住民の安全を確保するため、被災建築物の当面の使用の可否を、専門家(応急危険度判定士)により緊急に判定することを言います。

◎応急危険度判定士とは
被災建築物応急危険度判定業務を行う者として、埼玉県被災建築物応急危険度判定士要綱に基づき、建築士(1級建築士、2級建築士、木造建築士)又は知事が認めた者が、応急危険度判定士として認定申請し、県が実施する講習を終了した者を応急危険度判定士として知事が認定したものをいう。又は埼玉県以外の都道府県の知事等が定めるものをいいます。(5年毎に更新)